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近年、外壁トラブルが急増しております。老朽化した建物に落下物注意などの貼紙が貼ってある事もあります。
仕事柄どうしても建物を見ると外壁面のクラック(ひび割れ)の重度劣化。
露筋などが目視で確認出来ます。
またベランダの防水層が低下している為、軒裏の露筋、欠損などの
ケースも多いように思います。
この躯体の欠片が落ちた場合を考えると怖いです。
塗装工事をする場合、クラック、欠損、浮き等著しく外壁面が劣化している
場合は下地補修工事が必要です。
実際、躯体欠損、クラック(大)、浮き、剥離が多い外壁面は塗装する前の
下地修繕費を費やす事になります。
※資料:マンション外壁トラブル急増 平成30年8月23日(読売新聞)