0120-41-3730
神戸市内の歩道です。歩道に緑があると心も落ち着いて良いですが、伸びすぎると困ります。木の枝が隣接するマンションの窓側まで伸びたので伐採・剪定『強剪定』しました。
木の伐採(ばっさい)はわかりますが
剪定(せんてい)とは?
『強剪定』とは太い枝を短く切り詰めたり多くの枝や芽を切り落とす剪定の事をいいます。
大きくなった樹木をコンパクトにするため、この剪定が行われますが強剪定は切り口が
大きくなるため木へのストレスが大きく回復力が弱いと枝が枯れます。
また強剪定をすると切った時の樹形は小さくなりますが、その後に切り口付近から生える枝は
徒長枝が出やすくなり樹形を乱す原因になることがあります。